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四十肩・五十肩 

四十肩・五十肩のチェック 

1.姿勢が悪く、背中が丸くなって来たと感じている。 

2.物をわしづかみのように持ってしまう。 

3.昔より体力が落ちてしまった。 

4.あごのラインがわかりづらい。 

5.二の腕が太くなった。 

6.肘や肩が動かしにくくなった。 

 

一つ以上でも当てはまれば、四十肩・五十肩の予備軍になります。 

肩が上がらない人のイメージ

すでに痛みを感じておられる方は、次のような症状でお困りではないでしょうか? 

1.腕を後ろに回すと痛い 

2.後ろ髪を結おうとすると痛い。 

3.腕を上げると痛い 

 

四十肩・五十型になりやすい人の特徴は。。。 

・猫背(巻き肩) 

・肩甲骨の動きが悪い 

・肩甲骨の間が広がっている人 

・ストレートネックの人 

に多い傾向があります。 

では、症状が改善する為に必要な事は 

①顎を引く 

②背中の筋肉をしっかり使えるようにする 

そうすれば姿勢も良くなり、四十肩・五十肩も良くなります。 

四十肩・五十肩が改善されれば、、、 

・二の腕のふりそでが解消される可能性があります。 

・猫背が改善される。 

・姿勢が良くなる事で呼吸がしやすくなり、免疫UPや代謝UPにもつながりダイエットの効果が出やすくなったり、お化粧のりが良くなる事もあるかもしれません。 

本当は、四十肩・五十肩になる前に施術を行う事が一番です。 

猫背・ストレートネックイメージ

四十肩・五十肩は大きく3つのステージがあります。 

1.炎症期(発症~1カ月程度) 

夜間痛や肩の内部で炎症が起こっているのが特徴です。 

この間に無理に動かしすぎるとさらに炎症が広まって炎症期間が長くなる可能性がでてきます。 

整形外科などのでの対処療法としては、痛み止めの注射や鎮痛剤やシップなどの処置がされる事が多いです。 

まずは、安静にすることと熱感を感じたら冷やすことをおすすめいたします。 

2.拘縮期(1カ月程度~6カ月) 

肩の炎症と痛みは少しづづ改善してきます。それに伴い筋肉や関節包が固まってきます。 

さらに組織の癒着が始まって、肩の動きが悪くなってきます。 

動きの改善するストレッチやトレーニングをすることがおすすめになってきます。 

五十肩のイメージ

3.回復期(6カ月~) 

炎症はほぼなくなりますが、肩の動きが制限され拘縮があります。 

肩周囲が全体的に硬くなり、痛みの少ない範囲でさらにトレーニングやストレッチが必要になります。 

 

当院では、痛みを軽減する施術と共に運動療法やストレッチを指導いたします。 

さらに、猫背を改善することで動きの改善を図っています。 

院長写真

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