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膝半月板損傷
半月板は、膝の上下の骨の間に存在しています。半月板は歩行 や段差から降りた衝撃などを吸収する役目を持っています。
半月板を損傷すると、膝の中に水が溜まるようになったり、膝の骨のとの間に半月板が挟み込みを起こして膝が痛みと共に動けなくなるような症状がでます。
半月板を損傷してしまう原因は
・若いころに激しいスポーツをしていた
・加齢によるもの
・急に運動を始めた
・膝をケガしたことがある
・身体の捻りのみで作業をしてしまう
など



過去に何かしらのケガがあって痛める事が多く、身体を捻る動作が多い方も痛めやすい傾向があります。
また、半月板が一度損傷すると、血流などが悪く治る事がありません。
半月板はほぼ治る事はありませんが、姿勢の改善や
筋肉の強化で痛みを軽減することがあります。
半月板が損傷し、膝の中で骨が衝突している場合は、
痛みは軽減する事が難しいかもしれませんが、痛いからと言って全く動かなければ筋肉が衰えて
歩行すらままならない状態になるかもしれません。
よって、自立生活が持続可能な程度に運動が必要になってきます。
※ロッキング(嵌頓)・・・膝の軟骨が浮遊し、膝関節に挟まることにより痛みや曲げ伸ばしができない状態がある場合、医者にて取り除く手術が必要になります。医師に相談ください。
当院では、痛みを軽減する施術と共に運動療法やストレッチを指導いたします。

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